山手線が止まってたので、ちょっと遅れ気味に到着。以下メモってたことなどを。
PhoneGapBuildの話
- ライセンスについて
- 無料版
- Privateなアプリ1つと、オープンソースのプロジェクトがいくつでも作れる
- 基本的にはフル機能が使える。
- プロジェクトを作る
- UpdateCodeから、新しいバージョンのアプリを作成
- OpenSourceだと、GitHubのリポジトリから連携することが可能
- 毎回Zip作るのはめんどうなので、EdgeCode(Bracelets)を使うと、便利
- EdgeCodeであれば、PhoneGapBuildと連携出来るので便利
- 連携のエクステンションを入れると、連携アイコンが出来る
- 連携アイコンを押して、IDパスを入力すると、連携状態を見ることが出来る
- Create New PhonegapProjから、設定ファイルなどを作る
- デバッグとハイドレーション
- お値段
- CreativeCloudの一部として使えます
- CreativeCloudはAdobe製品全般が月々5000円くらい
- PhoneGap Buildだけであれば月々1000円
- 無料で使える1つのプライベートアプリを使い回せば無料で使うことが出来る
PhoneGap 最新情報
- 2.3 と 2.5の情報
- 2.3
- WindowsPhone8対応
- ダウンロードすると、Windows8とWindowsPhone8が入っている
- 使い方は、PhoneGapのサイトのGettingStartを見るとわかる
- PhoneGap API Documentation
- 書いてある手順通りに進めれば出来る
- InAppBrowser、アプリの中でブラウザを開くもので結構便利
- window.open()のイベントが取れるようにもなっていて、ハンドリングが出来るようになりました
- iOS5.X以降をサポート
- cordva.plistをconfig.xmlを設定出来る
- ホワイトリストはPhoneGapの設定はアプリのメインWebViewのみ適応
- プラグイン経由は対象外
- デバイスAPIの仕様変更、でプラットフォーム毎の条件分岐方法が変わる
- LocalNortificationイベントをプラグインが受け取ることが出来るようになった
- 2.4
- バグフィックス版と思って良い
- 2.5
- プラグインの新機能
- プラグインを開発するときは、Pluginアップグレードガイドを参照すること
- https://github.com/apache/cordova-ios/blob/master/guides/Cordova%20Plugin%20Upgrade%20Guide.md
- APIが変更されていたりしますので、注意するようにしてください
- マニアックなところが変わっていたりするので気をつけてください。
- ドキュメント化されているので、チェックするようにしてください。
- config.xmlのルートがwidgetから、cordvaに変更
- NSURLCacheをつかうようになったので、キャッシュを参照するようになって、パフォーマンスが向上
- 特に、実装上の注意点はありません
- NativeURLが使えるようになった
- assets-library:// でカメラロール等にアクセス可能
- PhoneGap Wiki はじめに読んでおくように
- Getting Startガイドは読んでおくように
- プロジェクトを作成するときは、コマンドラインを叩くことになっています
- Wikiには、デバッグの仕方や、アイコンサイズ、スプラッシュスクリーンなどが書いてあるので、読んでから開発に望むのが良いでしょう
- プラグインの新機能
- Workflow
- EdgeCodeで編集すると色々捗る
- ライブプレビューを選択すると、Chromeが起動
- ライブコーディングが出来る
- EdgeCodeで変更して保存すると、画面がリロードされる
- jQueryMobileを使ったりするのもすぐに反映されてテストしやすい
- JavaScriptも、consoleが使えるし、リソース(LocalStorage等)の中身も見れる
- EdgeCodeで編集すると色々捗る
- PhoneGapエミュレータ
- PhoneGap Emulation powered by Ripple
- Chromeのエクステンション
- HTMLファイルを開いて、右クリックして、エミュレータをenabledにする
- デバイスのサイズとか、プラットフォームとかを選択する
- イベントを発行したり、バックボタンを押したり、Geolocationを使ったり、ネットワーキングなどが可能
- ビルドしなくても、エミュレータで色々と出来るので非常に便利です
- 残念ながら、EdgeCodeと同期しないので、不便です
- jQueryMobileが1.3になった
- codiqaを使えば本当に簡単にモックアップが作れる
- テーマはテーマローラーを使えば簡単に作れる
HTML5でゲーム
- HTML5でゲームを作る上での問題点
- 音楽、複数の音を同時に流すのが難しい
- Streamingだと、時間がかかってすぐに再生出来ない
- 最新のブラウザでも、複数の音楽を同時に流せない
- アセットとしての、画像をどうやって画面上で動かすかも問題になります
- 仮に、リフレッシュすると、真っ白になってしまう問題もあります
- リモートで通信する場合には、ユーザにはフィードバックしなければならない
- オーバーレイも可能であるが、パフォーマンス的に厳しくなってしまう
- データの解析も結構JavaScriptだけでは限界が来てしまう
- ネイティブでしかないAPIはJavaScriptでは出来ない
- こう考えると、HTML5は良くなくて、ネイティブが良いんじゃないか?とか思う
- パフォーマンスも出ない
- 本当ですか?
- Facebook VS FastBook
- PhoneGapで作ればいいじゃない
- Audio -> Media API
- 早くしたいなら、別途プラグインが必要
- Asset Management -> FileAPI、Storege API
- スプラッシュスクリーン
- ゲームセンター(iOS)
- 結構いいところまでいくけれども、まだまだ足りない。
- PhoneGap プラグイン
- いくつかのプラグインについて
- AssetManager
- シンプルなアセットマネージメント(簡単に使えるように設計されている)
- サーバにあるファイルを同期するときに良いようにある
- サーバ側にもアセットのマップがあって、クライアント側にもアセットのマップがある場合、自動的に更新されるようになっている
- ファイルの場所がわかるので、絶対パスではなく、相対パスで扱うことが出来る
- Wizcorp · GitHub
- ViewManager
- AssetManager
- いずれ、プラグインを書くことになるかと思います