- 作者: 渡嘉敷守
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2010/12/02
- メディア: 単行本
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第6章は、いよいよAndroid固有っぽい内容になってきましたね。流れとかは説明していますが、実際のレイアウトの作り方とかは別の本に頼るのが良さそうです。Twitterでもつぶやいたけど、心に残る言葉があったので紹介します。
これも知らないうちに技術的な視野が狭くなっていた一例だといえます。 当人は視野が狭くなっていることに気づくことができないという点が危ういところです。
第7章は、Androidのどんな機能を使って実現するの?って言うところの解説になってるようです。Activityだけではなく、Service、BroadcastReceiver、ContentProviderとかですね。あと、結構な分量を割いてC2DMに書かれてます。こだわりなのでしょうか。なかなか面白いですね。
レイアウト本と言えばこれかな。アレってどうするのが良いんだっけ?とか調べるのにたまに引っ張り出してきて読み直します。
Android Layout Cookbook アプリの価値を高める開発テクニック
- 作者: あんざいゆき
- 出版社/メーカー: インプレスジャパン
- 発売日: 2011/03/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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Android UI Cookbook for 4.0 ICS(Ice Cream Sandwich)アプリ開発術
- 作者: あんざいゆき
- 出版社/メーカー: インプレスジャパン
- 発売日: 2012/03/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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目次
- 第0章 はじめに:アプリ開発のプロセスを知る
- 第1章 アイデア固め
- 第2章 実現可能性の確認
- 第3章 アイコンデザイン
- 第4章 リソース作成
- 第5章 UI(ユーザインタフェース)設計
- 第6章 レイアウトXML作成
- 第7章 アーキテクチャ設計
- 第8章 プログラミング
- 第9章 アプリ作りの仕上げ
- 第10章 Android Marketへのリリース
- 第11章 フィードバック分析
- 第12章 おわりに:次なるアプリ開発に向けて