日本Androidの会2012年2月定例会に行ってきました

いつもどおり、初めのセッションは遅れて行ったのであんまり聞けてません。
今回はNFC特集。メモしたもの。

場所に紐づくデータ、SNSとか
- 必ずその場所に居る。幼稚園送り迎えとか。
- お店の宣伝とか。
NFCハンター
- タグごとに違う敵キャラになる。
- 誰にも倒されてないタグを探す楽しさ的な。
- 書込み出来るけど、種類によってやり方が違う
- 書込みの容量は、システムデータ的なのも含めるから、実際は50〜70%程度。
I-CODE
- セキュリティ機能はない
  - 図書館とかコナミスポーツとか
Mifare
- セキュリティ機能ある。3種類。
- 海外では電子マネーで使われてる
- Mifare lite
  - bitを立てられるが、戻せない。回数券とかに使える
それぞれのタグの特徴を活かしたアプリを考えよう

NFC 2つのコンセプト
- 通信の互換性（国内で言われてる）
- 自由な形状（海外で言われてる）
  - カード形状のものは普及している、回収しないで良くなる
  - 非接触はカードだけじゃない
NFCは色々な仕様を統合するもの。当然FeliCaも。
NFCフォーラム
- 入ってないのはAppleくらい
- カードエミュレータ任意 type3, type4
  - 海外でははやっていきそう。日本ではFeliCaがすでに普及してるからそのまま利用される
- P2P 必須 type1〜type4
  - Android BeamはP2P
- R/W 必須
開発者視点
- P2PかR/Wか
- どこまで面白いことが考えられるのか
- グローバルで戦える
- 決済はローカルルールが厳しかったりするので難しい