MVVMの話が熱くて感動して漏らしました。行ってよかったです。
以下メモったことを。
Windows Live SkyDriveアップデートとSkyDriveアプリの紹介
いつでもどこでもどんなデバイスでも。
先日機能強化されたのと、アプリについてです。
- おさらい
- Windowsに最適されているパーソナルクラウド。
- Windowsだけじゃなくて、Macでも使える。
- iPhone, iPad, Android, Windows Phoneでも使えますよ。必要に応じて有料で容量が増やせます。
- SkyDriveのアプリが出来ました。MSオフィス製品だけでなくて、ODF(OpenOffice)のファイルにも対応しました。
- 最近はMSに閉じたものではなく、よりオープンになってきているそうです。
- SNS連携があります。Twitter,Facebook、LinkedInで共有することが出来ます。
- Windowsのエクスプローラに統合(同期)されます。D&Dで出来ます。オフラインでも出来ます。
- 他のPCのドライブを観に行くことも出来ます。
- ハードディスクと言うよりは、クラウドのキャッシュと考えられるね。
- SkyDriveアプリを入れたPC同士であれば、同期していなくても出来ます。
- WindowsLiveID+セキュリティコードで認証させます。
- マルチプラットフォーム
- Windows8版
- メトロスタイルアプリです。
- まだ日本語が不自由らしいです。
- デスクトップ版も普通に使えます。
I--E10なので、D&Dでアップロードとか出来ます。まぁ、ChromeとかFFとかでは出来てたんですけどね。
-
- 今まで無料で25G でしたが、7Gまでに変更されます。
- ちょっと前までは無料でアップグレードできたけど、もう出来ないです。
- 1ファイルあたりの容量は増えています。
マイクロソフトのオープンソース戦略を考える
資料→Netラボ2012年6月勉強会 マイクロソフトのオープンソース戦略を考える
- 前段
- オープン戦略です。
- 肩書きはマラソンランナーです。
- ここ数年は、標準とか、オープンであることに傾倒しています。さて、何がオープンなんですか?が話題になります。客観的事実を元にしていますが、私感です。
- 2001年
- 2012年
- オープンって?
- 移植性、標準、移行容易性、選択肢。MSのエバンジェリスト談。
- 定義はどこにもないです。
- IE
- IE8からW3C標準に変更しています。今まではオレオレ実装でした。実際にはどうかはわかりませんけど。
- IE10からは標準準拠と相互運用性を謳っています。
- ASP.NET MVC
- オープンソース、jQuery, Git
- MVC2 previewからオープンソースになっていいます。
- 今はMVC3が最新版でCodePlexでソースが公開されています。
- ASP.NET MVCはオープンソースですが、ASP.NET自体はオープンではありません。
- ASP.NET MVC、WebAPI、WebPagesだけが公開されています。
- ASP.NET MVC4からはChannel9のGitで開発されているらしいです。
- 後から作ったものなので、ASP.NETから疎結合に作られているものだと察します。
- 迅速に開発出来るようにしたいのだと思います。PullRequest出来ます。けど、取り込まれるかどうかはわかりません。
- MVC4からjQueryMobile, JSON.NET, EntityFrameworkが公開されいるよ。
- MSもjQueryのコミュニティに関わっています。
- WebPlatform Installer
- Azure
- 6月頭にAzureの新機能の動画が流れていましたね。
- Azure SDKはオープンソースになっていますね。パッチを受け入れるような仕組みになっているようです。
- Linuxが動くようになっていますね。
- ポータル画面もSilverlightからHTML5に変わっています。
- .NET, node.js, php, java, python
- SDKはVS版以外は、MacでもLinuxでもあります。
- MSがMacOSでGit経由でAzureにインストールするのをやっちゃう世界観。
- そして、SDKはGithubで公開されています。
- MSなのにCodePlexではなく、Githubです。
- OSSになっているのはSDKだけで、Azureそのものがなっているわけではありません。
- Winsows Azure Virtual Machines (IaaS)
- WindowsServerだけじゃなくて、CentOS, SUSE Linux、 Ubuntuが使えるよ。
- Node.jsも大丈夫です!
- Hadoopも動くようになります。
- 何でオープンなん?
- Azureはプラットフォームだからね。使ってもらうためには、MSだけのものじゃ困るわけですよね。
- あとは、Amazonに対抗するためには形振りかまってられない状況になっているのではないだろうか。
- C#
- 妄想
- 次は何かな?
- WinMD メトロスタイルアプリを作るためのメタデータ?
- Silverlight は.NETのバージョンに依存しないので、OSSにしてしまってもいいのではないのか?
- TFSとかがGitをサポートするとか。
- Windows Azure SDK for Ruby on Rails
- SQL ServerのBIにHaddoopとか。
- 次は何かな?
- オープンは正義?
MVVMパターンで理解するGUIアーキテクチャパターン
資料→ugaya40.net
- イントロ
- MVC/MVP/MVVMなどのMVCパターンの考え方を学びましょう
- MVVMは、SilverLightとか、MetroとかXAMLのところです。
- MVCとか生産性、保守性を向上するためのものですけど、何をもってって言うのは語られていないよね。
- MVなんちゃらの真ん中のものは橋渡しとして全部一緒になっちゃうよね。納得したような気になるけど、だめだよね。同じに思っちゃうよね。
- 日本でMVVMが言われだしたのが2年前くらいです。
- 今日はMVVMを導出していきます。
- 必要があれば導出が出来るはずです。そうすれば本質がわかるはずです。
- 本質がわかれば、迷った時も大丈夫。
- GUIアプリケーションとPDS
- PDS プレゼンテーション ドメイン セパレーション
- 責務が分割されていない。例えば、色で意味が分かれてる。
- 何か操作をする(仕事や睡眠)と疲労度が変わり、疲労度によって色が変わるアプリケーションで説明
- 疲労度を変更する責務と、画面に何色で表示するかの責務がごっちゃになってる
- オブジェクト指向一般の話でGUIアプリだけじゃないですね。
- イベントの処理順にも影響していきますね。UIを変更しただけでDBに保存される値が変わってしまいますね。
- 状態制御を別のオブジェクトとしましょう。
- コード自体は長くなります。
- プレゼンテーションプラットフォームの都合をロジックから分離します。
- 相互依存だと望ましくないです。なので、オブザーバパターン(イベントオブジェクト)になります。
- マーチンファウラーたんが言ってる。プレゼンテーションと、”その他”を分けましょう。ここ大事。
- なんで?
- 理解しやすい。
- テストしやすい。
- 別のプレゼンテーションプラットフォームで動かせる。
- プレゼンプラットフォームの変更に対応しやすいです。
- オブジェクト指向の責務の分離の話と同じことになります。
- 小さい規模だと冗長にはなります。しかし、設計をしないといけないような一般的なシステムの規模では有用です。
- MVVMとMVC系パターン
- XAMLでPDS それがMVVM
- MVC
- MVC系パターンの学習方法
- まとめ
ライトニングトーク&ディスカッションタイム
ASP.NET サイトを無償で動かす
HDDを再利用しました
資料→.NETラボ勉強会 LT資料公開しました。
マニアックすぎて過ぎてわからなかった。
Sample Browser
- MS公式サイトの色々なところに散乱しているサンプルコードを一括でみれるもの。
- CodePlexを参照してね!
- ダウンロードしてインストールしてね。ダウンロード先だけは設定してね。
- 使ってみてください。現在日本語化中らしいです。
.NETとRを繋ぐR.NET
- 作者: Bob Brumfield,Geoff Cox,David Hill,Brian Noyes,Michael Puleio,Karl Shifflett
- 出版社/メーカー: Microsoft Pr
- 発売日: 2011/03/22
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